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仕事を知る

整備のお仕事

レンタル機械の入出庫点検、故障機械の修理、建設現場で故障した機械の出張修理など現場の安全に関わる仕事を行なっております。建設機械は、油圧ショベルやブルドーザー、ダンプカー、発電機から草刈機まで、多種多様な機械があり、しかも日々新しい機種が出てきます。それらの機械を、しっかりとメンテナンスし、迅速に貸し出しするために、日々スキルの向上が実感できる環境です。
最初は「重機の整備やメンテナンスできるか心配」と思う方が多いと思いますが、入社後、本社で建設機械の基礎知識に付いての新人研修を行い、配属先では先輩から丁寧に教えます。工具の使い方など、基本的な作業は自動車やトラックの整備と変わりありません。建設機械の場合は、「エンジン」に加えて「油圧」で動くのですが、基本を理解しているので、すぐに慣れて、成長も早いと思います。

3つのポイント

重機整備も安心な
新人研修

重機の整備に不安がないように、入社後新人研修を行い、研修後も先輩社員から丁寧に指導を行います。

豊富なレンタル機械の
整備

多種多様な機械を取り扱うため、経験が身につきスキルの向上を感じやすい環境です。

資格制度も充実

国家資格(自動車整備・建設機械整備)には資格手当が付き、会社負担で資格を取ることができます。

スタッフインタビュー

自動車整備で学んだ知識をベースに
機械を触りながら資格取得を目指せる
自動車整備学校に在学中、就職先として自動車以外の整備に進みたいと考え先生に相談したところ、重機の整備を勧められました。自動車も重機もエンジンの構造などはほぼ同じですが、整備のポイントは少し違います。自動車の場合はシートの位置など細かい部分まで気にしますが、重機レンタルの場合は現場作業に重点を置いた整備になります。その違いが重機を選んだ理由です。仕事として機械を触りながら覚えて、資格も取れるという環境が魅力的でしたし、実家がある千葉県に拠点を置いた会社だったことも決め手になりました。
入社5年目で工場長に!
先輩方の心強いフォローに感謝
工場での業務は、壊れて戻ってきた機械を自分たちで修理する場合と、メーカーさんにお願いする場合があります。自社で修理する場合は、部品の発注の手配をします。また、現場で壊れたと連絡があった場合はすぐに現地に赴き、状況を確認して修理や手配を行います。会社が新しい部門を立ち上げたことで工場長の異動などがあり、現在、私が成田営業所の工場長をしています。入社5年目での就任のため、他の営業の先輩などにアドバイスをいただきながらやっています。直接お会いしたことのない先輩方も優しく教えてくださるので、本当にありがたいですね。
特殊機械が勢揃い
メカニック好きには
たまらない環境!
当社で扱っている機械は本当に幅広く、種類も多いので、日々覚えることがたくさんあります。その分苦労も多いですが、普通なら触ることもないような機械にも数多く触れるチャンスがあります。特殊な機械が入ってきた時に動き方を試してみたり、アップデートされた機械を従来モデルと見比べたりするのも楽しいです。自動車整備を学んでいるけれど、重機のことはよく分からないという人も多いと思います。でも自動車整備の知識はベースとして役立ちますし、現場で触りながら覚えていくこともできます。会社では整備の資格だけでなく、機械を動かす免許の取得もさせてもらえるので、機械に興味がある人にはぜひお勧めしたいですね。

主な1日の流れ