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仕事を知る

営業のお仕事

主に法人向け提案営業として、社有車による訪問営業を行ないます。定期的にお客様の仕事場へ通いますが、顔を合わせてコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことを大事にしております。そして現場のニーズを深掘りし、進捗状況に合わせた商材を提案します。また会社に戻り、ご依頼いただいた見積もり作成や他の部署の皆さんと連携し、納入時の確認や在庫状況、整備のご案内なども行います。
メイン業務は営業活動ですが、様々な現場のニーズを掴むことで、会社の長期的なマーケティング活動にもつながり、お客様の要望や市場の変化を素早くキャッチし次の製品やサービスへとフィードバックします。建設機械にかかわる豊かな情報と、商品に対する確かな理解と深い知識が、提案型の営業活動を支えます。

3つのポイント

重機レンタルの
法人営業

建設機械を主とする総合リース、レンタル業野営業活動を行います。担当先の現場に訪問し、現場のニーズを探り、新商品の提案なども行います。

見積書などの
書類作成

訪問先でいただいた依頼を整理し、見積書を作成します。フロントスタッフと連携しながら在庫数の確認や納入の確認なども行います。

新製品の社内稟議

自社内に対応できる機材がない場合は、社内へ報告し、社長が検討し、新商品の入荷・メーカーとの共同開発などを行ないます。

スタッフインタビュー

実家も被災した大災害
重機で人の役に立ちたいと感じた
大学では文学部専攻だったので今とは全く違うジャンルでしたが、在学中に市原市で大きな竜巻被害があったんです。そのとき目にした「再建に人手と重機が不足している」というニュースがきっかけで、重機業界に関心を持ちました。それまでは消防や警察、介護など、直接人の役に立てる仕事に就きたいと考えていましたが、こういう役立ち方もあるのかと感じたのを覚えています。元々建設業は視野に入れていましたし、地元で働きたいという条件にも合ったのが新光重機でした。
目標に向かって、
日々の勉強を怠らず
努力への評価が
大きなやりがいに
年に一度、全社員が集まる年間表彰式で売上、新規開拓の両方で表彰が受けられるようにと心がけながら日々仕事をしています。現在、千葉営業所の所長にとてもお世話になっていますので、所長に少しでも近づけるよう、成長していきたいです。そして将来的には自分も所長職に就くことを目標としています。理想とする将来像に近づくためには、機械に関する知識はもちろんですが、インボイス制度など時事問題に至るまで広義の意味での勉強を怠らないこと。お客様に寄り添った情報を持つことで信頼を獲得していきたいです。うちの会社はやればやった分だけキチンと評価されますから、やりがいが大きいと思います。千葉県内に11拠点あるので、地元で仕事をしたい人にも良い環境だと思いますよ。
建設現場を中心に多岐にわたる顧客
お客様に寄り添ったご提案が
受注の秘訣
現在、私は営業職に就いています。主な業務は既存顧客への対応と新規開拓。得意先は建設会社様がメインですが、中には農家の方などにもご利用いただいています。お客様から直接お声がけいただいたご注文への対応はもちろん、現場で起きた故障やトラブルの際にご連絡をいただくこともあります。その場合にはお客様から状況をヒアリングし、工場を通してすぐに対応できる技術者を手配するのも営業職の業務です。新規開拓は建設新聞に掲載される工事の受発注情報を毎日チェックすることから始まります。記事の情報をもとに、ひと月に電話や訪問でアプローチする目標は30社程度です。相手先の現場環境をしっかり把握しながら、寄り添ったご提案を繰り返すことで受注に繋げています。

主な1日の流れ