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仕事を知る

フロントのお仕事

営業社員やお客様からの電話・受付来客対応を通して、建機レンタルの注文受付や在庫状況の確認などを主に行います。また返却されたものを適切に処理していくことや、Excel、Wordでの文書作成、書類の整理、請求書作成などを行います。電話対応から来客対応、事務処理など状況に応じてマルチタスクに対応する場面もありますが、一つひとつ丁寧に対応することで、社内スタッフそしてお客様に頼れる存在になります。
お客様と直接触れ合う機会が多いことから、商品の説明をする場面もあります。初めのうちは全く知識の無い状態からスタートするので、商品知識を覚えることから始めます。相談しやすい環境なので、先輩に相談しながら覚えたり、カタログや社内資料などをもとに、少しずつ商品知識を身につけ、対応をしております。いろんな方と接し、意思疎通を図ることで、業務だけでなく、社内スタッフとお客様との橋渡しを行なっていきます。

3つのポイント

電話対応・来客対応

社内営業やお客様からの電話や受付対応で機械の注文から手配を行い、在庫確認や返却時の手続きなどを行います。

商品知識を身に付ける

初めは知識がなくても大丈夫。先輩やカタログ社内資料から徐々に知識を覚えて、対応できるように

書類作成などサポート業務

WordやExcelを使用して文書の作成や請求書の作成など事務処理を行います。スピーディにかつ間違いがないよう書類の作成を行います。

スタッフインタビュー

入社への背中を押してくれたのは
取引経験があった母の一言
就職活動をするにあたって、求人が来ていた企業の中に新光重機があったのですが、実は母が若い時に勤めていたのが新光重機と取引があった会社でした。「とても良い会社だよ」と母が勧めてくれたのが、入社のきっかけになりました。実際に関わったことがある母の話を聞けたのが信頼につながりました。私は専門学校でデザインの勉強をしてきたのですが、重機レンタルの会社とデザインというと、あまり関連がなさそうに感じますよね。でも実際には、DMといってお客様にお渡しするポスターのようなものを制作することがあり、デザインの知識を活かせているんです。これまで学んだことが業務に還元できているのは嬉しいですね。
研修や経験を通して深めた知識が
お客様対応への自信につながる
現在、私が担当しているフロントは、来店されるお客様への接客対応と、お客様からの電話で注文を受け、手配をして実際に出荷につなげるまでを担っています。入社してすぐに行われる新人研修でビジネスマナーについて学びますので、接客や電話対応なども1週間ほどで慣れていきました。対応で困ったことや分からないことがあれば、隣にいる先輩や上司の方に教えていただくこともできますし、営業の方から折り返してもらうこともありますので、不安に感じることはありません。また、横で聞いていた先輩が「ここはこうした方が良いよ」と教えてくださることもあるので、対応の数をこなすことで知識や経験が深まっていきました。
突発的なご要望に
応えられた達成感が
次へのモチベーションに
お客様対応をしていると、あらかじめ分かっていたご注文だけではなく、現場で急遽必要になった機械の手配や故障やトラブルでの入れ替えなど、急なご対応が必要になるケースも出てきます。限られた時間の中で、突発的なご注文にお応えすることができた時には達成感があり、次へのモチベーションも上がりますね。年に一度、社員大会という全社員が集まるイベントも楽しみのひとつです。ビンゴ大会があったりして盛り上がるんですよ。普段、なかなか会えないメンバーと交流を持つこともできるので、リフレッシュにもなりますね。

主な1日の流れ